様々な仕様のノート
ノートの種類・色々

「ノート」と一口にいってもその種類は多岐に渡ります。小学校の授業を想定したマス目の入った「学習帳」と呼ばれるノート。多目的利用を想定した「大学ノート」。専用のバインダーに綴じて使用する「ルーズリーフ」。用途に応じて使われる「手帳」「日記帳」「メモ帳」「自由帳」など…。ここではノートの種類・区分についてご紹介します。
- サイズ
- 一般に使用されるノートの大きさは、A5・B5・A6の3種類です。この「A判」「B判」、ともに辺の長さの比が「1:ルート2」となっています。長辺を半分に折っていけば常にこの比が維持される特殊な長方形なのです。この比のことを「白銀比」とも呼びます。1929年当時のドイツの工業規格を採用したものがA判であり、対してB判は江戸時代に将軍家と御三家の御用紙だった「美濃(みの)紙」のサイズが由来となっています。
- 枚数
- ページ数のことです。ノートの本文(ノートの中に綴じられた用紙)ページ数を数えたことのある方もあまりいらっしゃらないとは思いますが、実はほとんどのノートは80ページ(40枚)・100ページ(50枚)・200ページ(100枚)という規格に合わせて作られています。販促品としてノートを作る際にも、この枚数を基準に作ることがほとんどです。
- リングの種類
- ノートを綴じる一般的な方法は3種類。「リング綴じ」「糸綴じ」「のり綴じ」です。この中でも近年人気の高い綴じ方が「リング綴じ」です。リングの種類には「スパイラルリング」と「ツインリング」の2種類があります。「スパイラルリング」は1本の針金を螺旋(らせん)状に加工し、ノート本文端の穴に通す綴じ方です。一方、「ツインリング」は本文端の穴1つに2本の針金(リング)を通し、ノートを完全に平行に開くことのできる綴じ方です(スパイラルリングでは若干、右と左のページに段差が生まれます)。
- 表紙アレンジ
- 通常の大学ノートではその表紙のほとんどが、1枚の紙を使用しています。ノートの本文よりも、厚い紙を表紙に用いることがほとんどです。リング綴じのノートでは、表紙の上に柔軟なプラスチック板を重ねて綴じ、高級感を出すこともあります。
オリジナルノートを作る際にも、表紙はバリエーションを付けられるポイントとなります。前述のようにプラスチックを重ねたり、コーティングすることで高級感を出したりすることも可能です。何をプリントするか、どう加工するかによって販促効果にも違いが出ます。